Monday, December 3, 2018

DO YOU STILL BELIEVE IN THE FREQUENCY POWER NOW ? -25th ANNIVERSARY PARTY-

ExT Recordings PRESENTS
DO YOU STILL BELIEVE IN THE FREQUENCY POWER NOW ?
-25th ANNIVERSARY PARTY-
2018.12.23 (SUN) OPEN/START 23:59
@ UNIT (DAIKANYAMA)
ADV ¥4500 DOOR ¥5000
ADVチケット11月23日10時より発売開始

LIVE
KEN INAOKA (ex SYZYGY)
KING OF OPUS
SUZUKISKI
Sigh Society (ex INTERFERON)
CHERRYBOY FUNCTION

DJ
KEN ISHII
MOODMAN
DJ SHUFFLEMASTER
KAZUNAO NAGATA

VJ
DAISUKE UKISHITA

TIME TABLE
2359 KAZUNAO NAGATA
0050 SUZUKISKI
0120 DJ SHUFFLEMASTER
0210 KING OF OPUS
0240 CHERRYBOY FUNCTION
0310 Sigh Society
0340 KEN ISHII
0440 KEN INAOKA
0520 MOODMAN
0610 end


1993年、日本のテクノシーンは大きな変革期を迎えていた。国内のシーンに属していなかった、KEN ISHIISUSUMU YOKOTAが、海外の大手テクノレーベルR&SHARTHOUSEなどから作品をリリースし、日本のテクノアーティストが世界的に注目を集めはじめていた。それに続き、福岡に誕生した日本のテクノレーベルの先駆けとなったSYZYGY RECORDSが、福岡と東京のテクノシーンのアーティストを集めた、BELIEVE IN THE FREQUENCY POWERというコンピレーションアルバムをリリースする。そのアルバムは瞬く間に話題を呼び、UKのレーベルにライセンスされ、日本を含む全世界でリリースされ、ヒットを記録。新しいテクノシーン誕生の一躍を担った。
そのリリース25周年を記念して、元SYZYGYのレーベルオーナー、DRAWING FUTURE LIFEKEN INAOKAをはじめ、コンピレーション参加者から現在でも活動を続け、2018年には共にニューアルバムをリリースしたKING OF OPUSSigh Society (ex INTERFERON / KIYOSHI HAZEMOTO)、独自の活動を続けるSUZUKISKI、その影響を多大に受けている’00年代代表CHERRYBOY FUNCTIONのライブアクトに加え、DJにはワールドワイドにテクノシーンを代表するテクノゴッドKEN ISHII(日本での初ライブは199310月に行われた、ExT Recordingsの前身に当たるTRANSONIC / TRIGGERのライブイベントだった)、当時同時期に立ち上がったエレクトロニックレーベルDUB RESTAURANT COMMUNICATIONのオーナーでもあったMOODMAN当時は国内より海外での活動をメインにしていたDJ SHUFFLEMASTER、SYZYGYとは密接に活動を共にしていたテクノレーベルTRANSONIC RECORDS、現ExT Recordingsオーナーで、コンピレーションにはORGANIZATION名義で参加していたKAZUNAO NAGATAという、当時でも一同に会す事が無かったメンバーが集結し、一夜限りのANNIVERSARYを祝う。
あなたは今でも、周波数の力を信じていますか?


本公演は20歳未満の方はご入場できません。また入場時に顔写真付身分証明書の提示をお願いしております。

UNIT 東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビル  TEL 03-5459-8630